ひろと
「性病になると色々大変だね。」
さくら
「どうすれば防げるの?」
まちこ先生
「病原体の感染経路を断つことが予防の基本よ。

誰が感染者なのかはわからないので、不特定の人とのセックスは避け特定のパートナーを持つ。

完全ではないけど予防効果が高いのは、粘膜や精液の接触を避けることができるからコンドームをセックスの時は必ずつける。

そして一番肝心なのは性病はどれも症状が無いかとぼしいので、定期的に検査をして早期発見をする。

これを守るだけで、多くの危険を回避できるはずよ。」

予防法の種類

まちこ先生
「性病の原因である病原体の感染は、細菌、ウィルス、原虫が性行為やその類似行為により感染するため、予防はそれらの感染経路を避けることを目的としているのよ。」

ひろと
「経路を遮断すればうつらないもんね。」

まさお先生
「また、感染者の精液や血液などの体液が粘膜の接触することで感染するのでその粘膜の接触を避けることで多くの感染を防ぐことが可能なんだ。」
さくら
「コンドームってこと?」
まちこ先生
「その通り!

コンドームなどの避妊具を装着することは予防には有効なの。

だけど効果は完全では無いことに留意しましょうね。」

まさお先生
「血液を介して感染する性病にはHIV感染症などの重篤な疾患が含まれることから、出血を伴う可能性のある性行為や生理や体に出血がある時は性行為を避けることが大切なんだよ。」
ひろと
「出血を伴うってあるかな?」
まさお先生
「つまりは、アナルセックスなど膣以外の性行為で、小さな傷ができてそこからHIVが侵入してしまうんだ。」
まちこ先生
「クラミジアや淋菌感染症などの性感染症は、20代~30代の若年層に増えていることから性病に対する知識や予防法を早くから覚えることが必要なの。

女性が感染した場合は、重い後遺症や不妊の原因になるなど将来にダメージを与えることが多いので気をつけなきゃね。」

まさお先生
「では、具体的な予防法について解説しよう。」

不特定多数との性行為を避ける

感染経路である粘膜の接触を避けるためには、性行為や類似行為を避けることが大切ですが、人間の本能に基づく行為であることからなかなか難しいのが現状です。

膣内の洗浄

膣内洗浄 を行って局所の清潔を心がけていることは一見望ましいように思われるが、この行動 が膣内の細菌叢のバラ シスを崩 し,細菌性腫症や膣カンジダ症をひき起こす誘因 となることがあります。

膣内洗浄は、風俗店で働く女性にとって必要悪といえ、客に対しては身体を石鹸で洗い、男性性器には洗浄も しく は消毒液で洗浄を行い衛生管理に努めているのが現状です。

口のうがい

風俗店で働く女性はオーラルサービスを日常的に行っており,、そのため自分と客のSTD予防のためイソジンなどを使用 していることが多いかと思います。

しかし、うがいには口腔内の細菌量の減少には効果があると考えられるがSTD の予防効果があるとは限りません。

コンドームの使用

性器による粘膜の接触を避けることから一定の効果があると考えられます。

風俗店の30%ほどはコン ドームを使用しSTD を予防しているとされ コン ド一ムの使用率は店の方針や客の希望」などによ り左右されています。

性知識の高い女性の中には女性用コ ン ドームを使用 する方もおり、女性用コン ドームは膣内だけでなく外陰部もおおう ため、男性 用コン ドームよ り さらに性感染症予防に効果的があります。

ワクチンの接種

ウィルスが病原体の場合はHIV以外ではワクチンを接種しておくと効果的です。

性知識があり経験の長い方は、B型C型肝炎がセックスでも感染することとワクチン接種の意義と有効性を説明すればワクチン接種を希望する方が多いようです。

ワクチンの問題点は、自費で高価なこと、無反応例があること、抗体が低下したり消失するケースがあることです。

性病(性感染症)STD検査による早期発見が大切

まちこ先生
「様々な予防法がありますが、結論としては早期発見と早期治療が大切なのよ。

多くの性病、性感染症は将来に大きなリスクをかかえる病気ですが症状が無いことが多いの。

そのため、妊娠や出産を考えている女性は特に症状の有無にかかわらず定期的に検査をすると良いわね。」

まさお先生
「少しでもおかしい症状が有る場合は、性病の検査をして早期の発見をすることで重篤化することを防げるね。

パートナーがいる場合は、お互いに感染させるピンポン現象があるため、どちらか一方に症状が有る場合は二人で検査をした方が良いよ。」

参考文献:性感染症に関する特定感染症予防指針

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